大阪交響楽団 クラシック・ワンダーランド
主催公演
大ホール
終了
オンライン
若手実力派の柴田 真郁、いつも聴衆を“熱く”感動させる大阪交響楽団!
2020年3月29日(日)の振替公演です。
お持ちの3月29日公演チケットでご来場いただけます。
大阪交響楽団クラシック・ワンダーランド新型コロナウィルス感染症拡大防止対策について
・体調の悪い方は、来場をご遠慮ください。
・特別な理由がない場合は、マスクを着用ください。(各自ご用意ください)
・エントランス、トイレに消毒液を設置していますのでご利用ください。
・通常定員の半分で1席毎間隔をあけて着席いただきますので、自由席に変更いたします。
・検温、感染症防止チェックリスト※の確認をいたしますので、14時開場に変更します。
※感染症防止チェックリストはホール総合案内書でお渡しか下記よりダウンロードできます。
※同居のご家族で1枚のご提出になります。(世帯毎にご提出ください。)
(公演当日にご記入いただく事も可能ですが、入場にお時間がかかる可能性がございます。)
感染症防止チェックリスト(大阪交響楽団)
《チケット払い戻しについて》
指定席で購入いただいたお客様で、やむを得ず払い戻しを希望されるお客様につきましては、下記の通り対応させていただきます。
チケット代金お支払い方法、チケット発券場所により異なりますのでご注意ください。
A)郷の音ホール窓口で払い戻し(郷の音ホールでチケット発券)
ご購入いただいたチケットをお持ちの上、郷の音ホールにご来館ください。
1階窓口にて、現金でのチケット代金の払戻しをさせていただきます。
※受領のご署名とご捺印をいただきますので、印鑑をご用意ください。
※ご購入者と来館される方が違う場合は、事前にご連絡願います。
【払戻期間】7月2日(木)~31日(金) 9:00~20:30(水曜休館)
B)郵送の手続きと銀行振込による払戻し
( 振込(チケットを郵送)・セブンイレブンでチケット発券 )
① 「ご購入いただいたチケット」と
②「購入者のお名前、電話番号、券種(一般・学生)、枚数、合計金額、
振込先銀行名・支店名・普通又は当座・口座番号・口座名義(カタカナ)」
を記入したメモをご用意いただき、①②同封の上、下記送付先にお送りください。
チケット到着確認後1週間を目途にチケット代金・(決済・発券)手数料・チケット返送料をお振込みいたします。
【送付先】 〒669-1531 三田市天神1-3-1 郷の音ホールチケットセンター
【返送期限】7月25日(土)必着
※チケット未着について当ホールでは責任は負いかねますので、特定記録郵便での返送を推奨いたします。チケット返送費(上限¥450)はチケット代等と同時に返金いたします。
※郷の音ホール窓口での返金も可能です。上記A)をご参照ください。
《お問い合わせ》
郷の音ホールチケットセンター 079-559-8101
10:00~19:00(水曜休館・祝日の場合は翌日)
三田市総合文化センター指定管理者JTBコミュニケーションデザイン
◆8/23大阪交響楽団クラッシック・ワンダーランドの自由席・開館時間変更のお知らせページはこちら
予定曲
モリネッリ「ニューヨークからの4枚の絵」より第2楽章タンゴクラブ
保科 洋 風紋(原典版)
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」 ほか
- 日時
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2020年8月23日(日)
開演15:00 開場14:00
- 場所
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大ホール
- 出演
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指 揮 柴田 真郁
管弦楽 大阪交響楽団
サクソフォン 新井 貴之
ナビゲーター 新井 宗平 山本 かずみ
- 料金
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一般:2,000円
友の会:1,500円
高校生以下:500円
※全席指定自由
※未就学児入場不可
- 車イス席
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車椅子のまま鑑賞いただける車椅子スペースがございます。
定員に限りがございますので、お早めにお申し付けください。
【料金】
一般料金もしくはSato-Netくらぶ料金
*付添者は1名無料
【申込】
郷の音ホールチケットセンター
TEL:079-559-8101
- 託児サービス
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当事業には、託児サービスがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり事前に予約が必要です。
*有料/要予約
※締切:2020年8月13日(木)
詳しくはこちら
- 問い合わせ先
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郷の音ホールチケットセンター
〒669-1531 兵庫県三田市天神1-3-1
TEL:079-559-8101
- 主催
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三田市総合文化センター指定管理者JTBコミュニケーションデザイングループ
- 後援
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三田市
三田市教育委員会
- 協賛
大和ハウス工業株式会社
プロフィール
柴田 真郁(指揮) Maiku Shibata, conductor
三田市出身。三田学園高等学校卒業。
相愛大学音楽学部に特待生として入学、相愛大学音楽学部、管楽器専攻首席卒業。同校卒業演奏会、関西新人演奏会、ヤマハ新人演奏会、日本サクソフォン協会新人演奏会、等多数出演。
第15回中学生高校生管打楽器コンクールにて関西大会最優秀賞受賞。同大会全国大会優秀賞受賞。
KOSMA主催管楽器ソロコンクールにて兵庫県芸術文化賞受賞。
第17回大阪国際音楽コンクールにて第2位(1位なし)。
第21回KOBE国際音楽コンクールC部門において奨励賞受賞。みおつくしクラシック音楽祭において大阪市長賞受賞。
第53回なにわ芸術祭新進音楽家競演会、器楽の部において新人奨励賞を受賞。併せてなにわ芸術祭受賞者記念コンサートに出演。大阪交響楽団とソリストとして共演。
在学中よりプロ奏者として様々なコンサートに出演。自身のライブ活動とあわせクラシックのみならず、ジャズやファンク、ポピュラーなどジャンルにとらわれず勢力的に演奏活動を行っている。
また、既存の音楽の形にとらわれない新ジャンルユニット'SAXAS'のメンバー。これまでにサクソフォンを前田昌宏、岩田瑞和子、JAZZサックスを高橋知道の各氏に師事。
新井 貴之 Takayuki Arai
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。1990年9月に国際花と緑の博覧会閉会式典演奏を担当。皇太子殿下や世界各国のゲストの前で演奏を行う。1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。2001年1月に「大阪シンフォニカー交響楽団」に改称するとともに曽我大介を音楽監督・常任指揮者に、さらに2004年9月からは大山平一郎がミュージックアドバイザー・首席指揮者に就任。そして2008年4月からは児玉宏が音楽監督・首席指揮者に就任、その活動ぶりと演奏は各方面から高い評価を得た。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称。また支援組織として、1988年大阪シンフォニカー協会が設立、2008年12月に一般財団法人となる。さらに2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。2006年4月、大和ハウス工業株式会社代表取締役会長樋口武男氏が運営理事長に就任している。
2015年4月には二宮光由が楽団長・インテンダントに就任。さらに2016年4月からは、日本楽壇最長老の外山雄三がミュージック・アドバイザーに就任、2019年4月からは新たに太田弦(2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位ならびに聴衆賞を受賞)が正指揮者に就任し、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
1990年大阪府知事表彰。2007年音楽クリティック・クラブ賞を受賞。2008年1月、平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」を受賞。同年7月、平成20年度「堺市栄誉賞」を受賞。2009年7月、平成21年度「堺市功績団体」として堺市より表彰。2010年1月、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞。2012年11月には第47回大阪市市民表彰(文化功労部門)を表彰。2013年6月、平成25年度大阪文化祭賞を受賞。同賞の受賞は、91年、93年、99年、2000年に続き5度目となる。
海外公演は2002年12月、日本・ルーマニア交流100周年記念として初のヨーロッパ公演を、2003年3月には日越外交樹立30周年記念としてベトナム・ハノイ市にて公演を行っている。
CDは、「ブラームス交響曲全集」と、公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションの助成により「児玉宏のディスカヴァリー・クラシックシリーズ」全5タイトル(いずれもキングレコード)、宇野功芳指揮で「ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱付き』」、豊嶋泰嗣の弾き振りで「モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番/第2番/第5番」(いずれもオクタヴィアレコ-ド)をリリースしている。
楽団公式ホームページ http://sym.jp
大阪交響楽団
1978年東京生まれ。国立音楽大学声楽科を卒業後、合唱指揮やアシスタント指揮者として藤原歌劇団、東京室内歌劇場等で研鑽を積む。
2003年に渡欧、ドイツ各地の劇場、オーケストラで研鑽を積みながら、04年にウィーン国立音楽大学マスターコースでディプロムを取得。修了演奏会でヴィディン・シンフォニーオーケストラ(ブルガリア)を指揮した。同年末には、ハノーファー・ジルベスター・コンサート(ドイツ)に客演し、プラハ室内管弦楽団を指揮。翌年末のベルリン室内管弦楽団にも客演、2年連続でジルベスターコンサートを指揮して大成功を収める。
2005年、リセウ大歌劇場(スペイン・バルセロナ)のアシスタント指揮者オーディションに合格し、セバスティアン・ヴァイグレ、アントーニ・ロス=マルバ、レナート・パルンボ、ジョセップ・ヴィセント氏等のアシスタントとして、様々な演出家や歌手と携わり上演では大きな信頼を得た経験は、オペラ指揮者としての礎となっている。
帰国後は主にオペラ指揮者として活動し、2010年、池辺晋一郎作曲オペラ「死神」で日本オペラ協会にデビュー。同年、五島記念文化財団オペラ新人賞を受賞し、研修生として再度渡欧し、イタリアの劇場を中心に研鑽を積んだ。2013年、ヴェルディ作曲オペラ「仮面舞踏会」で藤原歌劇団本公演デビュー。2015年、石井歓作曲「袈裟と盛遠」、2016年プッチーニ作曲「トスカ」に客演を重ね成功を収めた。2018年1月には、藤原歌劇団とマスネ作曲「ナヴァラの娘」(日本初演)&レオンカヴァッロ作曲「道化師」を上演し、好評を得る。また、2017年東京文化会館オペラBOX「Help! Help! グロボリンクスだ!」で指揮を務めたほか、名古屋音楽大学、関西歌劇団、堺シティオペラ(大阪文化祭賞奨励賞受賞)等にて指揮。しなやかでありながら、ドラマティックな音楽作りには定評がある。
近年では管弦楽にも力を入れており、これまでに、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団等を指揮。
指揮を十束尚宏、星出豊、ティロ・レーマン、サルバドール・マス・コンデの各氏に師事。平成22年度(2010年)五島記念文化財団オペラ新人賞(指揮)受賞。