河内厚郎氏とその道の達人が、各芸能についてレクチャーします。
5/26(日)歌舞伎と文楽 河内 厚郎(演劇評論家)
6/2(日)狂言
6/16(日)能 渡辺 睦子(「マンガ能百番」著者)
7/ 7(日)講談 旭堂 小南陵(講談師)
7/21(日)宝塚歌劇団とOSK日本歌劇団 河内 厚郎(演劇評論家)
河内厚郎氏とその道の達人が、各芸能についてレクチャーします。
5/26(日)歌舞伎と文楽 河内 厚郎(演劇評論家)
6/2(日)狂言
6/16(日)能 渡辺 睦子(「マンガ能百番」著者)
7/ 7(日)講談 旭堂 小南陵(講談師)
7/21(日)宝塚歌劇団とOSK日本歌劇団 河内 厚郎(演劇評論家)
5/26(日)、6/2(日)、6/16(日)、7/ 7(日)、7/21(日)
10:00~11:30
【4回通】4/4(木)~
【各回】4/11(木)~
三田市総合文化センター指定管理者 JTBコミュニケーションデザイングループ
三田市
35名(要申込・先着順)
※6/2(日)は展示室にて開催。
プロフィール
善竹 隆司(大蔵流狂言方)
2001年 7月旭堂小南陵(現四代目/旭堂南陵)に入門。OL・俳優を経て講談師に。
2015年 第70回 文化庁芸術祭新人賞受賞。2016年 八尾市文化新人賞受賞。
2016年11月、五代目 旭堂小南陵襲名。古典・新作講談はもちろん、各種メディア・講演・司会・舞台・大道芸などで活躍。天満天神繁昌亭、ハルカス寄席など様々な寄席にも多数出演。今年、講談中心の劇場「此花千鳥亭」をオープンした。
渡辺 睦子(「マンガ能百番」著者)
1983年武庫川女子大学薬学部卒。大学のクラブ活動で観世流能楽部に入り能に親しむ。
1986年に平凡社より『マンガ能百番』を出版。好評を得たものの絶版になり2009年に『新装版まんが能百番』として再版。
2011年に『続まんが能百番』を出版。近年は観世流能楽師 吉井 基晴氏のもと、能の謡や舞の稽古に勤しむ。
2017年10月から2019年3月まで神戸新聞夕刊に「世阿弥といっしょ」を連載。
旭堂 小南陵(講談師)
重要無形文化財総合指定。二世善竹彌五郎の長男で父に師事。
「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。手塚治虫作品を元に新作狂言や、能「土蜘蛛」の間狂言を新演出で手がけ好評を得る。兵庫県立宝塚北高等学校演劇科講師、大阪芸術大学舞台芸術学科講師。一般社団法人日本能楽会会員。
「大阪市文化祭賞」、大阪市「咲くやこの花賞」「文化庁芸術祭優秀賞」受賞。
河内厚郎(演劇評論家)
1952年西宮市生まれ。演劇評論家として執筆業に入り、「関西文学」編集長を2期15年、NHK番組審議員や毎日新聞紙面審議員などを歴任。現在、阪急文化財団理事、兵庫県立芸術文化センター特別参与、宝塚市大使、日本センチュリー交響楽団評議員などを務める。2016年、郷の音ホール事業企画アドバイザー就任。著書に『わたしの風姿花伝』『淀川ものがたり』 ほか