室内楽、コーラスなどの小編成のクラシック音楽を最適の音響特性で演奏・鑑賞できる音楽主目的のホールです。舞台発表や集会も出来るように、プロセニアム形式またはエンドステージ形式に舞台形状を変えることが出来ます。
小ホール
舞台
- 主舞台
- (幅)14.8m×(奥行)10m
音楽使用
エンドステージ形式 間口15m(8間)
演劇使用
プロセニアム形式 間口12m(6間)
緞帳からロアーホリゾントライトまで約8m - 上手側舞台
- (幅)4.0m×(奥行)10m
- 下手側舞台
- (幅)5.4m×(奥行)10m
- プロセニアム
- (幅)15m×(高さ)10m
可動プロセニアム・可動側壁による
可変(幅)12m×(高さ)7.2m - すのこ高さ
- 20m(幕設備使用時プロセニアムの約2.5倍)
舞台特殊設備
- 可動側壁
- 手動式
- 可動プロセニアム
- 吊物機構
- 音響反射板
- 天井反射板及び正面反射板、
舞台後部より迫出し側面反射板~舞台袖に吊込み - 舞台吊物機構
- 照明バトン、吊物バトン、各種幕類
客席
- 客席数
- 固定席358席、車椅子席3席
- 多目的鑑賞室2室
- 8席(客席後方)
- 残響可変
- 音響反射板設置による可変室形式の変更により可変
楽屋
- 小ホール楽屋
- A・B・C・D・事務室
その他
- 調整室等
- テクニカルギャラリー
- シーリングライト室
- フォロースポットライト室
- 1.舞台のみを利用する場合
- 利用日(※)の属する月の3ヶ月前から3日まで
- 2.前項以外の場合
- 利用日の属する月の12ヶ月前の月の初日から利用日の3日前まで
申請の期間
※その日が引き続き2日以上であるときは、その初日をいう