SATONONE レジデンシャルアーティスト–スペシャル コンサート–
主催公演
小ホール
終了
オンライン
第6期レジデンシャルアーティスト3組によるスペシャルコンサート。
大熊さんはスペイン舞踊の月城宏美さんをゲストにチェロとダンスのコラボレーション、Fikaは照明を使ったキラキラした演出、松島さんはホルンの比戸杏李さんとロメオとジュリエット組曲を演奏します。
最後に出演者全員でアンサンブルも予定しています。
スペシャルなコンサートをお楽しみください。
※出演者変更のお知らせ
出演を予定しておりました大熊 勇希(チェロ)の共演者 千葉 ローリー(スペイン舞踊)は、都合より本公演に出演できなくなりました。
代わりに、月城 宏美(スペイン舞踊)が出演いたします。
【予定曲】
スペイン舞曲(ファリャ)
ルパン三世のテーマ(大野雄二)
ロメオとジュリエット組曲(ブロコフィエフ)
三田市内小中高生限定「さとのねスクールシート」劇場観賞体験 大募集!(無料招待)
「さとのねスクールシート」とは
三田市在住および三田市内の学校に通学する小学生から高校生に、三田市総合文化センター郷の音ホールが主催する催しに無料招待する制度です。
対象とする学齢などは催しごとに異なります。
「さとのねスクールシート」募集内容
対象:三田市在住および三田市内の学校に通学する小中高校生
募集人数:先着50名
受付:7/8(月)9時~オンライン申込
※保護者等で同行される方は、別途チケットをお求めください。
※申し込み後の取消は、さとのねホールまで電話をお願いします。
※チケット引換え時に学生証の提示をお願いします。
- 日時
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2024年9月8日(日)
14:30
- 場所
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小ホール
- 料金
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一般:1,800円/友の会:1,500円/大学生以下:800円
※未就学児入場不可
- チケット発売日
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Sato-Netくらぶ先行発売
2024年7月1日(月)
9:00~ 窓口販売開始
10:00~ 電話予約開始
一般発売
2024年7月8日(月)
9:00~ 窓口販売開始
10:00~ 電話予約開始
- チケット取扱い
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郷の音ホールチケットセンター
TEL:079-559-8101
- 託児サービス
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当事業には、託児サービスがございます。
定員に限りがございますので、ご利用にあたり事前に予約が必要です。
*有料/要予約
※締切:2024年8月29日(木)
詳しくはこちら
- 問い合わせ先
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郷の音ホールチケットセンター
〒669-1531 兵庫県三田市天神1-3-1
TEL:079-559-8101
- 主催
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三田市総合文化センター指定管理者株式会社JTBコミュニケーションデザイングループ
- 後援
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三田市・三田市教育委員会
プロフィール
大熊勇希(チェロ)
10歳よりチェロを始める。
ゆりのき台中学校、三田祥雲館高校卒業。
京都市立芸術大学卒業。チューリッヒ芸術大学大学院修了。
鈴木秀美氏マスタークラス受講、第2回いかるが音楽コンクール(現:あおによし音楽コンクール)音大生の部1位。 大阪国際コンクール入選。第31回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会 室内楽部門にて 第4位入賞 (最高位)
樫本大進プロデュース「ル・ポン音楽祭」のプレコンサートに出演。
2017年スイス・ビエンヌ国際夏季音楽アカデミーで、 ウェン=シン・ヤン氏のマスタークラスを受講。
留学中、ZHdK Stringsメンバーとしてスイス、イタリア、アイスランドで演奏会を行う。 NHK番組うたコン(大阪放送の回)に生出演中。
2021年2月今福音楽堂、2022年10月三田市総合文化センター郷の音ホールにてピアニスト北村明日人氏とリサイタルを行う。
2023年6月西宮交響楽団第118回定期演奏会にてエルガー作曲チェロ協奏曲のソリストとして兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールにて共演。
これまでに、故杉山實、佐野有紀、林口眞也、上村昇、上森祥平に師事。
チューリッヒ芸術大学にて、Martina Schucan、バロックチェロをMartin Zellerの各氏に師事。
現在関西を中心にオーケストラの客演や演奏活動、指導を行う。
ひばり音楽教室、今福音楽寺子屋チェロ講師。御影高校弦楽部コーチ。
月城 宏美(フラメンコダンサー)
1997年スペイン旅行中にフラメンコに出会い深い感銘を受け、習い始める。
2006年より人生の師である岡田昌巳氏に師事しクラシコエスパニョール、フラメンコを10年間学ぶ。
同氏よりテアトロ(大劇場)で踊るためのフラメンコや音楽と振付の関係性を学び舞踊団員として活動。
スペインではフェリーぺ・マトに師事。
2008年、西宮北口にLUNAフラメンコスタジオを設立。
2022年に大阪駅前第4ビルに大阪校をオープン。
尾野上 真弥(ピアノ)
神戸山手女子高等学校音楽科、沖縄県立芸術大学を経て同大学院修士課程修了。
大学卒業時に西銘順治賞、院修了時に山本正男賞を受賞し首席で卒業。
ピアノを石田陽子、石井なをみ、新野ダリア、細見和世、糸数ひとみ、長瀬賢弘、小杉裕一の各氏に師事。
2015年度、青山音楽財団及び明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。
Fika(ヴァイオリン&ピアノ)
2022年結成、グループ名はスウェーデン語の「コーヒー」に由来しほっと一息つく時間になれば、という想いから命名。
「誰もが気軽に楽しめるような」を目指してコンサート創りをしている。演奏する季節、場所、お客様の層に合わせた際なジャンルから選曲、三田愛に溢れ心を優しく溶かす癒しのピアニスト高橋陽子(三田市出身)と、三田の自然と人の温かさにほれ込んだエスプレッシーヴォなヴァイオリニスト永野綾華(神戸市出身)とが生み出す息のあったハーモニーが魅力。
第71回市庁舎コンサート、三田音楽家連盟(音の宝石箱vol.20)に出演。これまでに自主企画公演を三田と神戸市内で4度開催。
松島健梧(チューバ)
神戸市出身。中学校入学と同時に吹奏楽部でチューバを始める。
大阪音楽大学卒業後現在はフリーランスのチューバ奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽での演奏及び指導者として西日本を中心に活動している。
ITEC2012リンツ大会に参加、メインステージでの演奏及び野外ゲリラライブに出演。
第17回ブルクハルト国際音楽コンクール入賞。
第45回堺市新人演奏会オーディションに金管5重奏で合格。
King's Gambit Wind Orchestra第5回Your Concertにて八木澤教司作曲「Tuba Concerto」のソリストを務める。
2019年及び2020年リサイタル開催。
2022年には自主企画「ピアノ、ホルン、チューバによるトリオコンサート」を開催、いずれも多くのご来場と好評を博す。
また指導者として神戸市部活動指導員、寝屋川市部活動外部指導者を始め多くの中学校、高等学校及び団体でチューバの指導と合奏の指導及び指揮を行っている。
チューバを武貞茂夫氏、室内楽を池田重一氏、木村寛仁氏の各氏に師事。
金管5重奏「Acoustic Jukebox」メンバー。
比戸 杏李(ホルン)
兵庫県出身。
大阪音楽大学を優秀賞で卒業。
同大学卒業演奏会、第36回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
ホルンを池田 重一氏に師事。
室内楽を池田 重一、持丸 秀一郎の各氏に師事。
ラドヴァン・ヴラトコヴィチ、ラデク・バボラークのマスタークラスを受講。
2024年2月26日ザ・シンフォニーホールにて行われた、日本演奏連盟主催の新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズではR.シュトラウス ホルン協奏曲第1番を指揮 角田 鋼亮 氏、日本センチュリー交響楽団と共演。
葉加瀬太郎オーケストラコンサートツアー2022 西日本メンバーとして出演。
2021〜2024年3月まで、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 コアメンバー。
薮内弥侑(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻を卒業。
小原久幸、田中修二の各氏に師事。2023年、伊福部昭「リトミカ・オスティナータ」のソリストを務める。
現在神戸女学院大学音楽学部演奏研究員。ピアノ伴奏やアンサンブル、オーケストラを中心に演奏活動を行う。