岩本芳子

水溶性の絵の具（透明水彩）は、重ねていくことで、水底を覗き込むような感覚になることがあり、魅力を感じています。

その透明水彩絵の具と私の出会いは、１０代半ばでした。それから半世紀以上の時が流れています。
この間、公私ともに多くの出来事があり、多くの出会いがありました。

その間に描いた作品の一枚一枚には、過ぎていったあれこれが織り込まれているように感じています。

• 4/4～ 松前 範甫（嵯峨御流）
• 4/11～ 田中 美甫（未生流）
• 4/18～ 白谷 弘甫（未生御流　和広会）
• 4/25～ 今西 美津甫（未生流中山文甫会）
• 5/2～ 林田 桂甫（嵯峨御流）
• 5/9～ 坂本 輝甫（未生流）
• 5/16～ 山本 雅甫（未生流）
• 5/23～ 桂 宗宏（嵯峨御流）
• 5/30～ 松原 茂甫（嵯峨御流）

＊木曜に活け替え、変更することがございます。

 

協力：三田市茶華道協会