さとのねブログ

三田市総合文化センター「郷の音ホール」オフィシャルブログ


三田 郷の音 徒然に

ショートエッセイ『三田 郷の音 徒然に 27』 

こんにちは!あっという間に秋になりましたね。みなさんは秋と言えば何を思い浮かべるでしょうか。僕はもちろん「食欲」の秋です♪一人暮らしをしているとお魚をあまり食べないのですが、秋刀魚だけは必ず食べています。去年先輩から秋刀魚の内臓の素晴らしさを教えてもらい、それからは頭以外きれいに食べます。少し大人になったのかな(笑)。

もう1つ絶対欠かせないのは黒豆です!三田のみなさんは分かると思いますが、茹でて食べるととても美味しいですよね!これをN響のメンバーに食べてもらったところ、大盛況でした。来年N響は西宮で公演予定です。地方に行くとその土地近辺の人が団員に差し入れをするのですが、今から何にしようか迷っています。

「芸術」の秋も忘れてはいけませんね。秋は演奏会がたくさん行われます。僕も11月4日は大阪の豊中市アクア文化ホールで、23日は三田のコンサートカフェPAOで演奏します。地元で演奏するのは特別な思いがあります。「さとのねニューイヤーガラコンサート」もその1つです。三田や郷の音ホールにゆかりのある演奏家が集まり演奏するのですが、僕にとっても新たな仲間を知るきっかけになっています。

同じ土地で育った仲間と共演できるのはとても嬉しいです。是非三田出身の演奏家を応援してください!


NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者     中村翔太郎

~郷の音ホールを愛するゆかりの方々によるショートエッセイ第27回です。次回もお楽しみに~

投稿者: staff 日時: 2017年10月 1日 09:07


三田 郷の音 徒然に

ショートエッセイ『三田 郷の音 徒然に 26』 

 郷の音ホールさん、10周年おめでとうございます!
10年前、僕は東京藝術大学の1年生でした。
高校時代ヴィオラ専攻は学年に1人でしたが、大学になると4人の仲間が増えました。
その仲間とは今でも定期的に集まり、情報交換やたわいもない話をして笑っています。
オーケストラに入ってからは先輩とお話をする機会が多いですが、気を遣わず話せて笑えることが今の自分にはとても大切なことだと思います。もちろんヴィオラ専攻だけでなく、年に数回、弦楽科でも集まり演奏会を開催しています。
今年で6年目になる東京藝大ストリングス(通称TGS)は、第3回真冬の熱いクラシックで郷の音ホールで演奏しました。
初めて大ホールで演奏したのですが、演奏後メンバーから「とても弾きやすいホールだね!」と言われたのがとても嬉しかった記憶があります。
このホールでN響で演奏するのが秘かな夢です♪


 NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者     中村翔太郎

~郷の音ホールを愛するゆかりの方々によるショートエッセイ第26回です。次回もお楽しみに~

投稿者: staff 日時: 2017年8月 1日 10:47


お仕事拝見!

 この仕事をしていると、各分野のプロの方とお会いしたり、お話しをする機会も多く、プロとしての信念に関心することが多くあります。
 最近では、友の会会員様発売だけで売り切れてしまった「郷の音寄席」。笑福亭鶴瓶さんは、テレビなどでも活躍されていますが本業の落語を大切にされており、私どもでは大ホールでの公演を希望しましたが、落語を演じる時は、その場の雰囲気やお客様との距離感を大事にしたいというご本人さんの意向で、小ホールで1回のみの公演となってしまいました。
 郷の音ホールでは、昨年から各分野のプロの方のお話しを聞く「さとのね流お仕事拝見!」と題した企画も実施して好評を頂いております。
 次回7月は、元JALパイロットの井原克行氏、9月は、大蔵流狂言方の尾鍋智史氏と隔月で開催する予定です。
 是非、皆さま方もプロのお話しを聞き何かの参考になればと思っております。お申込をお待ちいたしております。

投稿者: staff 日時: 2017年6月19日 16:35


三田 郷の音 徒然に

ショートエッセイ『三田 郷の音 徒然に 25』 

 こんにちは!あっという間に半年が経ちますね。
 小学生の頃は一年が長く感じていたのに大学生の頃から一年が短く感じるようになりました。授業、レッスン、演奏会の毎日でとても充実していたのかな、と思うと同時にもっと学科の勉強もちゃんとしておけば良かった、と思うこの頃です。
 さて、前回N響ヨーロッパツアーの事を少し書いたのでその続きを。
 12日間で6ヵ国7都市回ったのですが、僕が楽しみにしていたのは楽譜屋巡りでした。ドイツ、フランス、イギリス、それぞれの国の作曲家の楽譜を見つけたときは大興奮!日本では手に入らない楽譜をたくさん買ったので、帰りのスーツケースが重量オーバーしたのはここだけの話ですが、とても嬉しかったです。
 嬉しかったことはまだあり、各国に高校からの同級生や、大学の同級生が留学していて、会って話を聞けたことです。何年も住んでて言葉が堪能な友人を見ると、すごいなぁと思うと同時に自分も留学したいなぁと思いました。
 チャンスはあるので、いつか留学して(行きたい国は決まってない)、音楽を学びたいと思ったツアーでした。


 NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者     中村翔太郎

~郷の音ホールを愛するゆかりの方々によるショートエッセイ第25回です。次回もお楽しみに~

投稿者: staff 日時: 2017年6月 1日 16:32


三田 郷の音 徒然に

ショートエッセイ『三田 郷の音 徒然に 24』 

 こんにちは!
2月4日の真冬の熱いクラシックvol.6、たくさんのお客様に聴きに来ていただき、無事終えることができました!
ありがとうございました。
今、WBCで日本代表が戦っていますね(3月15日現在)。
ヒーローインタビューで「ファンの皆様の声援があったから頑張れました!」と言っていますが、僕たち演奏者も同じです。
たくさんのお客様に聴きに来ていただけるとその分モチベーションも上がります。
是非会場に足を運んで、演奏を聴きに来てくださいね!あ、もちろんお客様が少ないときでも全力で弾いていますよ(笑)

さて、N響は2月25日から3月10日まで6ヵ国7都市でヨーロッパツアーに行っていました。
ベルリンで始まり、ルクセンブルク、アムステルダム、パリ、ロンドン、ウィーン、ケルンと回りました。
どの演奏会も好評で、首席指揮者であるパーヴォ・ヤルヴィ、ソリストのジャニーヌ・ヤンセンの人気、実力を再確認し、改めてN響の良さも感じることができました。
このツアーで一番嬉しかったのはある批評で「(中略)特にヴィオラがベルリンフィルを彷彿させるサウンドだった。」と書かれていたことです!!!

 長くなってしまったので、また次号でツアーの続きを書こうと思います!

 


 NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者     中村翔太郎

~郷の音ホールを愛するゆかりの方々によるショートエッセイ第24回です。次回もお楽しみに~

投稿者: staff 日時: 2017年4月 1日 14:55


今週末にいよいよ迫りました!

 新進気鋭のアーティストによる、華やかなコンサート 。・*♪
「SATONONE レジデンシャル・アーティスト ウィンターコンサート」
昨年選出され、活躍中のSATONONEレジデンシャル・アーティスト
ソプラノ歌手 奥田愛さん、サクソフォン奏者 野島玲菜さん、ピアニスト森理菜さんの
女性3人がそれぞれ奏でる、素敵なコンサートを開催します!
本格的なクラシックや映画音楽、日本の名曲まで ・。・*
それぞれ3名の魅力がたっぷりと堪能できるプログラムになっています◎
 
11月~1月には市内の小学校への訪問コンサートなどを数多く行う中で
子供たちの自由で柔らかい感性に触れ、さらにパワーアップした3人!
ウィンターコンサートでは、ソロ演奏だけでなくゲストとの共演や
今回のために編曲されたスペシャルアンサンブルも予定しております!!

小学生以上のお子さんならお入りいただけますので、お気軽にいらしてくださいね◎
ただいまチケット発売中です!
心よりお待ちしております。
ウィンター.jpg
投稿者: staff 日時: 2017年2月21日 18:03


三田 郷の音 徒然に

ショートエッセイ『三田 郷の音 徒然に 23』 

 こんにちは!ピアニストの深井千聡さんからバトンを引き継ぎました、中村翔太郎です。一年間、よろしくお願いいたします。
 さて、2月4日は第6回目となる【~中村翔太郎とN響の素敵な仲間たち~真冬の熱いクラシック】を開催いたします。
第1~3回は東京藝大の仲間と、4回からはN響の仲間と演奏しています。今回初めて管楽器(フルート)を加えます。
 今年三田で「第5回三田ユネスコ・フルートコンクール」が開催されるということもあり、聴きに来てくださるお客様にフルートの魅力を知ってもらえたらなぁ、と思います。

 少し思い出話を。僕は中学校の頃から管楽器に馴染みがありました。何故かというと、通っていた藍中学校の吹奏楽部が盛んで、全国大会にも出場したほどの強豪校でした。文化祭でしか演奏を聴く機会はありませんでしたが、当時ヴァイオリンしか知らなかった僕にとって、大きな影響を与えてくれました。
吹奏楽を聴くと本当に元気が湧いてくるのです!
 2月4日、是非会場に足を運んでいただいて、弦楽器はもちろんフルートの魅力も見つけにきてください!


 NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者     中村翔太郎

~郷の音ホールを愛するゆかりの方々によるショートエッセイ第23回です。次回もお楽しみに~

投稿者: staff 日時: 2017年2月 1日 17:41


郷の音ホール、年始めは恒例の・・・♪

 郷の音ホールは1月3日(火)に
「ニューイヤーガラ コンサート2017~郷の音ゆかりのアーティストの響宴~」を開催いたします♪

それぞれのアーティストが、晴れやかな年始にふさわしい曲を披露し最後には出演者全員でスペシャルアンサンブル!
ここでしか聴けない演奏をお楽しみいただけます。
「この曲聞いたことがある!」と、初めてクラシック音楽に触れる方にも、お気軽にお楽しみいただける内容ですよ♬♪
お正月だからこそ実現する贅沢なコンサートです。
ぜひ聴きにいらしてください♪
 
コンサートの前は・・・
*チケット購入者限定* 「郷の音ホール新春お茶席」
① 13:30 ②14:00 (無料/要申込・各回先着20名様)←残りわずかです!
公演前に抹茶と生菓子をお楽しみ頂きます。

お茶席とコンサートで、お正月を優雅に迎えましょう♪
 
ニューイヤー2017チラシ.jpg
投稿者: staff 日時: 2016年12月22日 20:42


12月17日(土)成果発表会開催!

 12月17日(土)「演劇のドアをノック! 表現の基礎を学ぼう! 成果発表会」を開催します。
「発表会」としていますが「公開稽古」であり、郷の音ホールでは初めての試みです。
  講師は、八木延佳氏。
  八木氏は、西洋の演劇メソードを取り入れ、『スタニフラフスキー・システム』という演劇技法をベースに、演技トレーニングを行ってきました。
『スタニフラフスキー・システム』とは、ロシアのコンスタンチン・スタニスラフスキーが確立したトレーニング法です。
 
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コンスタンチン・スタニスラフスキー(1863~1938)
ロシアの俳優・演出家・演技教師。
34歳の時に、ネミロヴィチ=ダンチェンコ(劇作家・演出家)とともに「モスクワ芸術座」を創設。
アントン・チェーホフ(劇作家)との仕事を通して、近代レアリズム劇を確立。
その結実として、〈演技の文法〉と言われる『スタニフラフスキー・システム』を作り上げました。
これは従弟制度しかなかった西洋における、初めての体系的な俳優教育法で、 現在、世界の現代劇の俳優教育のベースとなっています。
 
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  五感のレッスンをはじめ、セリフを使ったトレーンングなど、
  あまり見る機会のない珍しい内容の「公開稽古」です。
  入場無料・出入り自由となっておりますので、是非お越しください。
 
 
成果発表!!.jpg
投稿者: staff 日時: 2016年12月10日 15:54


三田 郷の音 徒然に

ショートエッセイ『三田 郷の音 徒然に 22』 

 クリスマスの訪れを感じる季節になりました。
  ヨーロッパに渡った初めての年、物珍しさに、何度もクリスマスマーケットに通いました。街の広場に大きなツリーと、食べ物やオーナメントを売るお店が現れ、甘いホットワインで体を温めます。ヨーロッパの冬は長く厳しく、多くの作曲家が、待ちわびる春をモチーフとして作曲しています。私の好きなシューマンの歌曲「詩人の恋」でもその冒頭で、素晴らしい5月が歌われます。
  留学中は様々な演奏の機会がありました。地元の皆さんはそこに出掛けて、演奏する私たちに、暖かい声をかけて下さいました。当時、足を運んだ素晴らしいコンサートの数々、真摯に向き合った音楽を、街を彩るイルミネーションを眺めながら思い出しています。
これからも、経験を通して培ったものを、音楽に乗せて、お届けできる機会に恵まれますようにと祈っています。
さて、1年前に受け取ったこのバトンは、NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者としてご活躍されています、中村翔太郎さんに渡したいと思います。
  1年間、拙い文章にお付き合い下さって、本当にありがとうございました。


 深井 千聡(ふかい・ちさと / ピアニスト)

~郷の音ホールを愛するゆかりの方々によるショートエッセイ第22回です。次回もお楽しみに~

投稿者: staff 日時: 2016年12月 1日 16:24

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